印刷用語として使われているヤレとは商品としては使用できない印刷物のことを指します。オフセット印刷では商品となる印刷物を刷り始める前に、必ずインキ調整をしその際に発生するロス紙のことをヤレと言います。
印刷や加工などの工程でしようできなくなり破棄する対象印刷物で「ヤレ紙」または「損紙」とも呼ばれています。
UVインキとは紫外線(UV)の照射により瞬間的に硬化するインキを使用した印刷です。クリアホルダー、カードなどに使用されまたインキ皮膜が非常に強く食品や薬のパッケージ、屋外ポスターに向いています。
石油系の溶剤や植物油、具体的には樹脂・石油溶剤・ドライヤー・ワックスなどを原料として作られたインキのことです。
新聞・平版インキなどに使用され印刷適正を付与する補助剤で構成されています。
世界各国の文字体系に対応出来る共通の文字のコードを「Unicode」と呼び、世界の主要言語のほぼ全ての文字を収録し日本語の漢字・かな、ラテン文字、中国語、韓国語、記号類、特殊図形類などを含み
約38,000字で構成されています。全ての文字を16ビットで表現し携帯電話で利用できる絵文字も収録されていて16ビットまでの領域範囲を基本多言語と呼んでいます。
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